コロナ感染の拡大防止の為に、休業要請に協力したが、持続化給付金の支払いがいつになるのか分からず、今月末の支払いを心配する飲食店経営者は多い。
問合せをしても、ラインは既読にはなるが気持ちがこもっていないマニュアル回答、電話はずっとかけ続けるが、「混み合っていますから後でおかけ直し下さい」そして挙げ句の果てに、「本日の業務は終了しました」と呆れる。
双方向のコミュニケーションが取れないので苛立つが、支払いは待ったなしの状態。入るものがないなら、開き直って支払いも無視しようと一瞬は思うが、自分の与信に傷がつくことを恐れ、それは出来ずに地団駄を踏む。
進捗状況も申請者には分からず、電話やラインは繋がらないし、このようなお粗末な状態を放置する担当者には猛省を促したいと思う。
入金はないのに引き落としは待ったなしは、あまりにも気の毒だ。
世間は収束ムードに向かっているだろうが、飲食店は全然収束してなく、むしろこれからが大変で生き残りに各店が必死である。
この情報不足が不安を煽り毎日が辛い経営者が多く存在することを、人ごとに思わず、業務受託企業と中小企業庁は責任を持ってやってもらいたい。
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#コロナ感染#飲食店