中村コンサルタント事務所

飲食店支援専門のコンサルタント事務所です。コロナ禍で苦しい思いをされているでしょうが、再生に向けて応援します。頑張るを応援するブログです。

コロナによる倒産は減少!

コロナによる倒産は政府の資金繰り支援でそれほど増えていないようだ。本来なら市場から退出せざるを得ない低生産性企業がその延命策の恩恵を享受し、ゾンビ企業と揶揄されながら事業を継続させている。

 

しかし、後継者難による倒産は止まらないようである。2021年の「後継者難」の倒産は、前年比2.4%増の381件だった。

 

でもその資金繰り支援により延命したゾンビ企業は、これから返済が始まり増加することが心配されており、春以降の動向に目が離せない。

 

 

 

コロナ禍の中小企業への融資残高は、昨年3月期で約340兆と急増し、過去最高を記録している。普段は貸し出し審査の厳しい銀行から実質無利子・無担保融資を受けれたが、今後、この倍増した債務をどう返済していくか。コロナが収束し、運良くコロナ前の利益に戻れてもそれ以上の利益は難しい。

 

倍に膨らんだ借入金の返済を悩む会社は多い。また今は、いつがピークか先が読めないくらい新規感染者が急増している状態である。中長期的な経営計画が策定できない状態なのに重荷になっている借入金をどう返済し、財務構造の適正化を図るか企業にとっては課題が山積である。

 

市場が整理され過剰供給が解消され、デフレがある程度、脱却されるほうがいいだろうか。

異物混入

飲食店は家庭では味わえない美味しい料理と快適な雰囲気を提供してくれ非日常を体感する店。高くても快適で幸せな時間を過ごしたいから行くものである。特にディーナー等はお祝い事などおめでたいハレの場でよく活用されるものだ。

 

 

お客様に提供する料理は調理人が厳選された素材を高度な技術により付加価値をつけて提供するものである。ところが見栄えも綺麗でおいしい安全安心なはずの料理に異物混入があったら大変。

 

 

今はSNSでその情報が真実かフェイクかに関わらず、短時間で拡散されるようになり店のリスクは高い。中には異物を持ち込み店にアップするぞと不当な要求をする悪質な客もいる。汗水流してお客様の満足の為に働いた対価がクレーム処理に使われ事はあってはいけない。

 

 

一般的に知名度とブランド力のある店ほど、嫌がらせをする悪客は不当な要求をするものだが、これくらいの店は絶対に要求通りに出すことはない。それなりの対策がきっちり講じられているものであり、万全な危機管理体制も構築されている。

 

どちらかと言えば中途半端な店の方があまり問題沙汰にしたくないとの理由から要求通りに従い早く終わらせようとし、言いなりになる店もある。

 

どちらにせよ今はSNSで何かあったらすぐに投稿できる時代だから店も戦々恐々としている。情報がリアルタイムに伝わるのはいい面もあるがそんなことに神経を使うのは大変である。

 

 

2022年!スタート!

2022年、今日から仕事始めです。ここに来て、またオミクロンによる新規感染者数が増えてきました。年末年始、各地の人混みを見たら、これからも増えてきそうで嫌な年明けになるかもしれませんね。私の支援先である飲食店関係者も戦々恐々としておられます。何とか大事にならず、一年が無事に通常営業できる事を願いたいものですね。

 

 

 

「スーと出てきてパーっと消えるからスーパーと、昔からスーパーの商売は難しい」と言われてきたが、飲食業も根をはるのが難しいから水商売と言われ、多産多死業種の上位に必ず顔を出す。開業して2年以内に半数、5年で7割、10年生存率は1割。経営的には赤字でも存続する店もあれば、黒字なのに潰れる店もあるなど難しいもの。要は入金と出金のタイミングである回転差資金をうまく活用し、入金は早く支払いは遅くといった取引で、手元資金を厚くする万全な資金繰りをした店は存続できるのである。もちろん利益が出る仕組みの構築は必要で、その為に損益分岐点の低い店づくりをしないと将来の展望はない。

 

 



去年は営業の自粛を強いられ、デリバリーやテイクアウトで食材の回転率を高めるなど食材管理が大変だった一年である。その中で中途半端な営業をして食中毒を発生させた店もある。私も経営時に何ぐせをつけられた事がある。迅速に誠意を持って謝罪するが、なかなか通用しない客もいる。診断書を持参して保健所に言うからなと脅しをかけてきて間接的に金銭を要求する客もいるが、その際は「どうぞ言ってもらっても結構です」と応える。当店は衛生管理システムの必要を第三者機関である微生物研究所に事後ではあるが、検査して頂き問題なしとの検査結果証を提示し、低姿勢で説明をして店側の管理体制を理解していただくことに注力した。

 

そうやって、毅然とした態度も必要で、そうしないと後々が大変なことになり、色々と要求度合いが大きくなるものである。

 

一般的に看板の大きい大規模チェーン店ほど高額の要求をしてわがまま放題する悪者がいるが、大きな店ほどクレーム対策は徹底しており、要求するだけ無駄である。そこを勘違いしないほうがよく、中途半端な店ほど大騒ぎになるのが嫌で要求に従う傾向がある。この点は要注意である。

 

今年がスタートしたばかりだが、コロナにより失った時間と経営資源は大きい。着実に確実に取り戻せるように各店は日々努力をしなければならない。

コロナで振り回された1年!来年こそは!

すき家は牛丼の「並盛」を23日から50円値上げして税込み400円になった。米国産牛肉の値上がりや原油高による輸送コスト上昇などが主な原因である。また持ち帰り容器や半導体不足による注文用タブレットの導入費も負担が大きく逆風が吹いている。働く人の給料も上がればいいが、それどころではないか。既に牛丼御三家である「吉野家」と「松屋」はもう値上げしているから、お客さんもこの現状を理解されているから、苦情はないであろう。

 

丸亀製麺も一部商品の値上げを実施する。 値上げは材料費の高騰及び人件費・物流費の高騰が主要因。日本で食べられている小麦は約9割が海外から輸入しているなど小麦輸入国。丸亀はオープンキッチンで美味しさと共に演出で付加価値を高める店で、いつも行列ができる店だから多少の値上げは問題はないか。

 

  

 

また、マクドはフライポテトのM・Lサイズの販売を24~30日に休止し、Sサイズのみの販売となる。原因は船便の経由地であるバンクーバー港近郊で発生した大規模な水害及び、コロナ禍での世界的なコンテナ不足による物流の混乱が影響しているという。輸送費の上昇と共に、これからもっとこの問題は深刻化しそうである。もちろん円安も輸入に依存する企業に於いては大変である。

 

外食産業以外でもコロナで状況が一変した企業があり、絶対的なブランド力を持つ「東急ハンズ」もその一つである。この度、ホームセンター大手の「カインズ」が日用雑貨の「東急ハンズ」を買収した。カインズは東急ハンズ知名度と発想力を生かしながら、自社の強みである商品開発力やデジタル基盤を活用すると共に物流網の効率化を進め、収益の拡大を図る狙いである。コロナで業績が低迷していた東急ハンズは再生できるか。両社の強みの持ち寄りによる相乗効果、弱みの補完による経営基盤の盤石化。1+1が3にも4にもなるか期待される。

 

以上のようにコロナで自社を取り巻く環境が大きく変化した企業が多い。自社の強みが通用せず弱みとなった企業も多い。そういった中、自らの事業を再度見直し解決すべき課題を明確にして一丸となって行動をした企業のみが残れるであろう。

 

 

 

今年も残すところ4日となり、もう正月が目の前です。正月や済みの間にじっくり来季に向けた戦略の見直しをしていかねばならないであろう。

 

 

因みに、正月におせち以外で食べたいメニューベスト5は、第5位:カレー、第4位:ラーメン、第3位焼肉、第2位:すき焼き、第1位:寿司との事で、だいたいイメージできますね。暴飲暴食で正月太りにならないよう、年末に向けても調整していきたいと思います。

 

また、最近は私達の生活の要であるスーパーの正月休みが増えている。もちろん売上・利益は大きく減少するが、それ以上に従業員に対して気持ちのリフレッシュや家族団欒の機会を与えられる。その結果、従業員満足度が高まって会社に対する忠誠心も高まり、将来的に全体で見てプラスになるからいい事でしょう。

 

来年以降もより「働き方改革」を推進し、従業員満足顧客満足を徹底していって欲しいものです。「企業は人なり」ですから当然ですね。

他人で受け継がれる老舗喫茶店!

「会社は初代が大きくし、2代目が傾け、3代目が潰す」とはよく聞く。中小企業を倒産させるのは、三代目が6割と最も多く、二代目・三代目社長を足すと9割を超えているとの事だ。

 

一方で「初代が会社の礎を築き、二代目はそれを発展させ、三代目は新境地を拓くもの」との表現もよく用いられ、永続的な成功発展を目指す会社もある。要は後継社長が勘違いすると会社は潰れるとの事である。中小企業の事業承継がいかに難易度の高いかが、この点からも理解できる。

 

 

大阪市中崎町。大阪の都心・梅田のお隣で庶民的な昭和の町の風情を残す昔ながらの街並みにショップやクリエイターが集い、独自の文化を形成しているエリアである。その中で、昔ながらの純喫茶風情を貫く老舗純喫茶店がある。

 

ちなみに純喫茶とはアルコールを提供しない喫茶店のことである。昔、町の喫茶店が賑わったのは地域に於けるコミュニティの場だけでなく、人との待ち合わせ場所に最適だったからである。

 

だが携帯電話の普及が進展するのと連動して存在意義が薄れてきたのである。だから、喫茶店は生き残りの為に、モーニングや食事メニューの充実で集客しようとしていたのだが、純喫茶の場合はそういうことはせず、本当にコーヒーの香りや質で勝負していたのだから純喫茶の存続は普通の喫茶店より困難だったと思う。

 

当時、店の常連だったお客さんが、店主から「そろそろ店を閉めようと思う」と打ち明けられ、自分の憩いの場がなくなる寂しさと、価値ある店が消える勿体なさが相俟って「もったいない。待って、この店を閉めたらここで知り合った常連さん達の行く所がなくなる。じゃあ僕がする」と思わず言ったらしく、それがずっと続いているとの事である。

 

そうやって、その店は他人で受け継がれ歴史を積み上げていることで有名になり遠方からもお客さんが訪れるようになったのだ。別に美味しい食事や安さで集客しているのではなく、昔から変わらないコーヒーの味と雰囲気で店が継続できているのである。

 

何十年も続いてきた純喫茶店には、そのお店を支えて応援してきたコミュニティが存在する。そうしたコミュニティの結節点として、昭和の香りを引き継ぐお店を、変な儲けや権利関係を抜きにして「譲る店」として引き継ぎ、その空間と共にコミュニティをも継承して、地域での存在感を大切にしてきたのである。

 

 

 

その店の2代目を継いだのは常連さん、3代目は大学生、4代目の今は主婦が引き継ぎ、店主となっている。承継の条件として①常連客を大切にする、②看板商品のブレンド豆を変えない、③大規模改装はしない、等があるようだ。

 

昭和の頃と市場環境が目まぐるしく変化したカフェ市場。そのカフェ経営は厳しい状況にあるが、それでもやりたいという人は多くいる。譲り店がもっと増えると、低コストで開業できて、最初から営業基盤である常連客も引き継ぐことになりリスクが低減できる。煩わしい人間関係に疲れた会社員の人達にも最適なチャンスかもしれない。

 

また店を引き継ぐ新店主のメリットとして、お店を閉める時が来ても、次の店主が見つかれば、閉店時にかかる撤退費用と手間を減らすことができる、等がある。

 

一般的に、店をやりたいと思っても、物件の取得し内外装をしたりと初期投資がけっこう必要で、それらが開業のネックになる。また撤退しようと思っても原状回復義務が生じてスケルトン撤収となると、その為の費用も大変だ。これらを気にする必要がないことは大きい。

また若手へのチャレンジショップとして貸し出し、地域活性化を図るのもいいだろう。日本全国に60万店ある飲食店の中には高齢経営者の小規模店が多く存在する。その店の地域における存在価値をうまく伝承させ街の明かりを灯し続けて欲しいものである。

屋号、味、内外装、備品、等はそのまま引き継ぎ、店主が変わっただけの店。複雑な権利関係は抜きにして、自分の分身である店を信頼できる人に任せ、自らは今度は客になってその店を見守り続けるのは素晴らしいことだ。

 

事業承継は、①経営の承継、②資産の承継、③知的資産の承継、の3つがあるが、これらの承継が複雑でややこしく、事業承継のネックになっている。だから、変な欲を出さなければこういう事業承継も可能だなと思った。少子化と子供の意識の変化による親族内承継が難しくなっている。その為、自分の代で終る予定で創業した経営者を除き、社外の第三者への事業承継を検討していると考える事業者が、中規模企業は約4割、小規模事業者は約5割おり、親族外のみならず、社外にまで後継者を求めようとする中小企業の姿が浮かび上がってくるようだ。

 

 

2025年問題である後継者難による中小企業の廃業問題もこれらを参考にして解決してもらいたいものである。団塊世代後期高齢者層に突入する4年後、245万社の経営者の内、半数が後継者不在と言う事実に真剣に向き合わないといけないだろう。そうしないと2025年までにGDP22兆円と650万人の雇用が喪失し、日本経済に大打撃になる。

この純喫茶をこれからも応援したい。

 

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経営に失敗し地獄を見た社長(下)

(前回から続く)

 

しかし印刷業界はネット印刷の普及で既存の業務スタイルでは太刀打ちができないなどの激しい環境変化に、柔軟に適合できずに淘汰が始まったのである。

 

先見力のない同社はこのネット印刷に客が流れるのを防げず、低コスト・高品質・スピード納期のネット印刷に対抗する術を持てないまま、直前の過剰投資が負担となり、日に日に経営が苦しくなったのである。

 

社長は日に日に態度が強硬になる銀行担当者に戸惑いを隠せず、その銀行出身者の経理部長と険悪な関係になっていった。結局、銀行は事業再生を支援することなく回収を優先し、容赦なく社長を追い込んできた。

 

 

 

しっかり担保を取っていた銀行にいいようにやられ悔しがるが何もできない自分が惨めであったようだ。

あれだけ連日のように飲みに連れて行ってご馳走をしてやった担当者の冷徹な姿勢には驚いたものである。もちろんその担当者は責任を取らされ地方に飛ばされたようだ。

 

結局、負債総額3億円で会社と個人を自己破産させた。後悔するよりとにかく債権者の取り立てから逃げられると必死の思いである。

 

あれだけ羽振りが良かった社長は借金からは解放され、身軽になり喜んではいたが、景気が良かった時の贅沢三昧で糖尿病と腎臓を患い身体に障害を残すことになった。

 

離婚し家庭も崩壊し、今は再婚してその再婚相手と細々と居酒屋を営んでいる。かつての栄光を自虐ネタとしてお客さんに喋っているが、どことなく寂しそうだ。

 

・・・・・・・・・・・・・・・終わり

 

 

経営に失敗し地獄を見た社長(上)

長年勤務していた印刷会社で技術・経験・ノウハウを蓄積し、51歳の時に従業員一人引き連れスピンオフして創業した印刷会社社長。市場の成長や取引先、顧客にも恵まれ、飛ぶ鳥を落とす勢いで業況拡大を実現し、いつの間にか従業員35人、年商6億円の会社の社長になった。

 

 

メインバンクT銀行からも優良企業待遇で良好な関係構築ができて、毎日のように担当者が会社を訪れ借入を勧めたり、社長自身に投資話を持ち掛けたりとべったりであった。銀行との関係強化で強気になった社長は、イケイケどんどんの経営姿勢で、売上を更に伸ばしていったのである。更なる関係強化でT銀行から経理部長も受け入れ金庫番、且つ、メインバンクとのパイプ役としての役割を担わせることになった。

 

 

前の会社から引き連れた従業員を専務として事業を任せ、自らは対外的な活動に専念すると共に、中長期的視野に基づいたビジョンや戦略を策定したり、重要事項の最終的意思決定をするといった社長業をそつなくこなしていった。

 

事業意欲は旺盛でノンコアビジネスとして、アパレルショップを開店させたりと、本業は専務任せで、戦略レベルで会社の成長発展に時間を費やす日々であったようである。

社長には双子の弟がおり、その弟の紹介である窮地に追い込まれている同業者を救済することとなった。財務的に余裕があり、顧問弁護士と顧問税理士と相談の上、その会社を買収して自社と経営統合することとなった。とにかく勢いがあり、貪欲な事業の拡大意欲が、買収して事業規模拡大に走らせたのであろう。

 

債務超過の会社ではあったが、誰もが知る超優良企業との取引口座があり、そこに大きな会社としての潜在能力と成長の余地を感じたのであろう。買収価格は帳簿に載っている6000万の借金を肩代わりするだけなので、資金的余裕のある社長にとってはお得な買い物と思っていたらしい。

 

買収後、時間をかけて本社になる自分の会社との統合する計画で暫くは自分が100%の株を保有する兄弟会社にし、被買収会社の社長はそのまま任せていたのである。しかし一か月後、その社長は行方不明となり、また多額の簿外債務も発覚し、統合前に会社を整理することとなってしまったのである。

最初から騙すつもりだったのではないかと悔しがる社長。紹介者の弟は責任を取って何かをすることもなく謝罪もなかったらしい。

 

当時の社長は会社に財務的余裕があり、個人としても不動産を買いまくる等の金銭感覚で6000万の損失は、次で稼いだらいいと楽観的に考え、引きずることもなくあっさりしたものであったらしい。

 

勢いある会社の社長に陥りがちな心の隙間ができて、そこにうまく入られたのであろう。

 

早く忘れてその損失を取り戻そうと更なる事業拡大戦略を策定した。これはパートナーであるメインバンクのT銀行の勧めでもある。T銀行は優良貸出先でもある同社に積極的にに設備投資を勧め借入するようにしつこく言ってきた。

 

同銀行から出向で経理部長になっている人物も、しきりに都合のいい財務的裏付けを示し融資をするように助言した。そもそも財務知識に乏しい社長は全幅の信頼を寄せているT銀行出身の経理部長に安心しきって任せっきりでハンコを押すだけの役割だったらしい。

 

財務知識に乏しい社長もさすがに感覚的に業績が改善しない現状打開に向け、思い切った設備投資を実行して、競合他社に打ち勝つ方針を決めた。貸し出すT銀行も好況時の金余りで大量に購入した不動産を担保に入れてもらえるからとどんどん金を貸し付けてくれたようだ。

 

 

その時は後に訪れる不幸に気づかないでいる。・・・・・続く