コロナ感染で売上が激減した飲食店が、資金不足状態に陥った為に、特別融資を代理申請の依頼を受けた。
３月２３日に書類一式を日本政策金融公庫に郵送。
翌週３０日に担当者から電話があり、今回の経緯についての質疑応答があった。
そして一昨日の４月４日（土）に融資決定の通知が届いた。
申請から承認まで送達時間も入れて、2週間を下回るといった迅速な処理には驚きである。
取引中である事と今の混み具合から、電話面談だけにしてくれたらラッキーだと期待していたがその通りになり、出向く負担も軽減されて助かった。
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申込者が殺到している今、もちろん貸出金額にもよるが、取引実績があって説得ある説明があれば、直接会う面談を省き、電話面談で済ませるケースが多くなっているようだ。
こういった簡略化した手続きをしないと処理しきれないくらい、大変な状況にあるということである。
日本政策金融公庫の皆さん、頑張って下さい。
次は小規模事業者持続化補助金だ。
