「1:5の法則」それは新規客誘致には既存客の来店促進の5倍のコストがかかるという法則。新規客は獲得費用が高いのに利益率が低いので新規顧客誘致以上に既存顧客の維持が重要という考え方。
新規客誘致→常連化→固定客化の仕組みができていなければ、常に新規客誘致の活動を展開しなければならず、お客様を誘致するのにコストが高くなるとのことである。
まん延防止が解除されても、なかなか客足が戻らず、嘆いている店は普段の顧客対応にも問題があるかもしれない。
先日。支援先のお店にお伺いしたらほぼ予約で満席。さすがは顧客基盤が盤石な店。これが飲食店の基本だなと思った。