人にはそれぞれ人生哲学があり、常に自分の心
に留め置き、戒めや励ましとする言葉である座
右の銘があるだろうし、私ももちろんある。
今日は私が教わり大切にしている言葉を紹介し
たいと思う。
「頭は低く目は高く、口謹んで心広く、孝を原
点とし他を益す」。意味は「謙虚ではあるが目
標は高く持ち、つまらぬ事は語らず心を広げ、
親への孝行を原点とし他人に感謝の気持ちを持
ち社会に利益をもたらすように生きよう」との
事で、私は常にこれを念頭に置き、これらを守
ることを心がけている。
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「正義なき力は無能なり。力なき正義は無能な
り」とも言っていた。力があっても正義がなけ
ればただの暴力、正義あっても力がなければ何
もできないので意味がないとの事である。心に
染みる言葉だ。
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金を失う事は小さな事。信用を失う事は大きい
事。勇気を失う事は自分を失う事だとの教えを
受けてきた。金は再度やり直す事で取り返しが
ついても、一度失った信用を取り返す事は時間
を要するし大変な事である。まして勇気を失う
事は新しく挑戦する機会を逃がす事であり、自
分の未来も失う事でもある。
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「受けた恩は忘れてはならない。受けた裏切り
は忘れてしまえ」とはよく言うもの。窮地に追
い込まれた自分を助けてくれた事への感謝の気
持ちは忘れてはならない。だが自分が受けたつ
まらない裏切りや恨みは、いつまでも根に持つ
のではなく、サッサと忘れてポジティブ精神を
持って歩んでいく事が大切だ。
これらの言葉を念頭に置いて生きているつもり
だし、これからも徹底していきたいと思う。