中小企業診断士/行政書士 中村事務所

飲食店支援専門の中小企業診断士行政書士です。事業承継の支援も致します。

持続的な競争上の差別的優位性を確保するには!

 

 

 

「スタートアップ企業」=新ビジネスモデルで

 

新市場を開拓し、新たな価値を提供して短期間に

 

急成長する企業と定義されている。その中で

 

ものづくり系の成長の弊害は試作・量産である。

 

だがこの度、後継者難で廃業危機にある町工場との

 

マッチングが始まった。アイデアと意欲ある若い

 

企業と技術のある町工場との協業が成功すれば大きい。

 

既存の社会経済資源を有効に活用して新たな付加価値を

 

創造するスタートアップ企業の活躍を見守りたい。

 

 

 

 

また日本の企業で、出足は好調だが持続的な競争力が

 

低下し失敗する典型として、戦略と組織の不適合、

 

経営者の資質、強すぎる自前主義、技術への依存と

 

マーケティングの軽視、やる気が出ない人事労務管理

 

などが指摘される。皆さんの会社はこういうことは

 

ないだろうか?一度、自分の会社を見直してみま

 

しょう。早く気づき改善すれば事業再生は可能で

 

あります。どうせやるならどこにもない魅力ある

 

会社にしていきましょう。

 

あたらしいこころの国家資格「公認心理師」になるには '18?'19年版
 

 

 

 

外食・小売で店舗運営する際に絶対必要なのは

 

仕入れ業者であろう。仕入れ業者と良好な関係を

 

維持していれば同じ規格でも他が仕入れるよりも

 

良質な商材を入れてくれるであろう。それが結局、

 

他店との競争上の差別化手段になるはずである。

 

しかし中にはこういうことを理解せず、仕入業者に

 

対して優越的な地位を濫用し、自己利益の為に

 

徹底利用する店がある。客には愛想いいのに

 

仕入れ者には上から目線だ。無理な要求を

 

断わると取引変更で揺さぶる。違法・不当な

 

弱者叩きは止めるべきだ。立場が逆転する事も

 

あるので対等の精神が必要だ。呼び方も「業者」

 

ではなく「取引先」と改めないといけない。

 

そうだったのか、こんなに面白い資格

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